2021-03-30 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第8号
このポイントに挙げられた部分、この予算の中で生産能力増強に向けて体系的な産業育成の仕組みや支援体制というものはあるか、経産省副大臣にお伺いしたいと思います。
このポイントに挙げられた部分、この予算の中で生産能力増強に向けて体系的な産業育成の仕組みや支援体制というものはあるか、経産省副大臣にお伺いしたいと思います。
それはどういうことかというと、やはり技術、それから人、こういうものがある程度そろっていないとやれないということもございますので、感染研の能力増強しながら今やっておりますが、一部では地衛研でもやっていただいておる自治体はあります。
大きな正規空母を抱えていても空母キラーで一発でやられる、こういうリスクが実際に中国の能力増強によって高まってきているわけであります。
感染研もかなり今能力増強を図っておりますので、そうした感染研における対応。あと、検疫の方は、正直言って検疫だけで手いっぱいなんですが、検疫も相当、今、PCRを入れたり、能力を高めさせていただいておりますので、これが落ちつけば、そういったところでの対応等、東京の今言った地衛研だけで対応できない部分は、そういったところで代替するというか、補いながらやっていく。
さらに、医療機関等における設備導入等を支援することで一層の能力増強を進めております。 政府として、検査の必要な患者が確実にPCR検査を受けることができるよう、十分な検査能力を確保してまいりたいと考えております。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 一番寄与するのは何かという御質問だと思いますが、例えば消費や輸出が伸びれば生産能力増強のために設備投資が喚起されるわけでありまして、それぞれが互いに関連している面はあるわけであります。
北朝鮮による核兵器開発は、弾道ミサイルの長射程化などの能力増強を行っていることと併せれば、我が国を含む地域、国際社会の安全に対する重大かつ差し迫った脅威です。米国や韓国とも緊密に連携しつつ、引き続き緊張感を持って北朝鮮の軍事動向等について情報の収集、分析に努めてまいります。
特に、酒田港に就航する外航コンテナ航路を活用した中国、ロシア向けの紙おむつ等の輸出が急増しておりまして、生産工場における能力増強のための設備投資、あるいは百名以上の新規雇用創出などが図られておりまして、地域の活性化に大変大きく寄与してございます。
核開発、弾道ミサイルの能力増強とか挑発行為は繰り返されておりますし、緊張感が一層増大させられております。 去年の三月には、朝鮮半島の東海岸ではなくて平壌の北方から初めて、移動式の車載装置に搭載をしたノドンと見られる中距離の弾道ミサイルを発射しました。これは、車載化により位置の特定などがより困難になって、脅威がさらに高まったということを意味しているというふうに思います。
しかし、これだけ活動した実績はわかりますが、三・一一を受けて、この部隊の編成を強化したといったこと、能力増強や新たな部隊編成は行ったのでしょうか。お答えいただけますでしょうか。
他方で、設備投資意欲があるということは、省力化投資、能力増強投資がどこまで行くかはまだはっきりしませんが、更新投資であり、あるいは特に省力化投資というのは今後かなり進んでいくのではないかと、そういった企業の考え方というものがいろいろなアンケート調査等で示されておりますので、その動きを十分注視してまいりたいというふうに思っております。
ただ、その目的としては、例えば能力増強のための目的から維持補修という考え方で企業サイドが変わってきている、そんな考え方の変化がここ数年見られるということもありました。
しかしながら、今回の法律案の施行というものは今から二年後の二〇一六年を目途に実施するということを想定しておりまして、この間に、例えば、電力の全面自由化を想定いたしまして多くの新規参入者あるいは電力会社が新規の発電所の建設や能力増強、こういう動きというものは既に具体化しているという状況にございます。
二〇一三年度はまだ計画段階ですけれども、これを見て一目瞭然だと思うんですけれども、基本的に、以前は能力増強投資が最大であった、設備投資の中で能力増強投資が多かった。ところが、これが徐々に下がってきていて、現在は、二〇一三年度の計画段階の数値ですけれども、維持補修の部分が上回ってくるということになっております。
具体的に見てまいりますと、生産面で見ますと、特に自動車関連を牽引役といたしまして、関東、近畿、東海、中国、このあたりで堅調に推移しておりますし、それを受けまして設備投資面では、従来の維持・更新投資だけではなくて、やはり一部、能力増強といったところが関東や中国の方で出てきているというふうなことでございます。
いずれにいたしましても、先生御指摘のとおり、沖縄県の発展のためにこの那覇空港の能力増強は非常に重要なものというふうに考えておりまして、今後、できるだけ早期に結論を得まして、第二滑走路の整備に向けました具体策を講じてまいりたいと考えております。
また、離島空港を除きまして、新規の空港は原則抑制だということを言っておりますが、大臣から前に答弁させていただきましたように、福岡とか那覇のような、どうしても今の一本ではパンクしてしまうというようなところは、また能力増強を図る必要がありますし、それから、既存空港を有効利用する観点から、例えば計器着陸装置を高度なものにかえまして、就航率をよくするような取り組み等もやっておりまして、今度、広島でこの六月五日
沖縄県の発展のためには那覇空港は極めて重要なインフラと考えておりまして、そのための那覇空港の能力増強は是非必要でございますので、我々としても、できるだけ早期に結論を得まして具体策を着実に講じてまいりたいというふうに考えております。
私どもといたしましても、利用者の利便の向上だけではなくて、沖縄県の発展のためにも那覇空港の能力増強は必要と考えておりまして、今後できるだけ早期に結論を得まして、具体策を講じてまいりたいと考えております。
沖縄県の発展のためには、那覇空港の能力増強は必要と考えております。今後できるだけ早期に結論を得て、具体策を講じてまいりたい、このように考えているところでございますし、安倍総理の公約でございますから、選挙のときの発言等も踏まえまして、私も積極的に、前向きに考えていきたい、このような決意でございます。